天津甘栗工程紹介

甘栗が出来るまで

遷西県、梁陽鎮一帯で収穫
中国河北省の燕山山脈で収穫した栗が、「天津甘栗」になるまで・・・

当社の天津甘栗の原料は、中国の天津市の西、河北省の燕山山脈「万里の長城」に沿った遷西県、梁陽鎮一帯で収穫されます。

選別作業を行い、日本へ出荷
栗の木に囲まれた当社の中国現地法人に、毬栗(いがぐり)から剥かれた生栗が 農民により持ち込まれます。
生栗は、多数の村人と共に選別作業が行われ、日本へ輸出されます。

自社イマイ冷蔵工場に保管
中国より直輸入された栗は、甘栗専用のイマイ冷蔵工場にて、温度・湿度等の厳重管理により保管されます。
出荷前に比重選別(水・塩水等による)を行い、再度目視にて虫食い等を取り除く選別をします。

用釜に栗を入れ、焼き加工
栗焼釜に栗を入れ、小石を用いて焼上げております。(遠赤外線効果)
じっくりかき混ぜ、一粒一粒が「ホックリ」する状態に焼上げます。
毎日焼きたての「天津甘栗」をお客様に準備しております。

天津甘栗
こうして、数回にわたる選別工程と品質管理をすべて一貫管理をされた商品を「今井総本家の天津甘栗」として、販売しております。

〈注〉「天津甘栗」は自然食品です。天候等の影響により、年ごとに多少の味覚変化がございます。
皮や渋皮が剥きづらい場合は多少温めていただきますと、皮が剥きやすくなります。


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